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#23

この物語は「東方」と「岡崎朋也(CLANNAD)」のクロスオーバー作品です
原作とは異なるキャラクタの性格や設定が含まれています

まとめ:http://bslb.blog25.fc2.com/blog-category-21.html
第一話:http://bslb.blog25.fc2.com/blog-entry-294.html
↓から書き方を少し変更
守矢編:http://bslb.blog25.fc2.com/blog-entry-329.html
#23「交戦~激化~」


「オラオラァ!威勢がいいのは最初だけかぁ!?」
「くっ…!」
朋也が妖怪と交戦して数分が過ぎた
これが初実戦となる朋也には、長時間の戦いは不利になるのだが―
「でぇぇぇぇい!」
妖怪の懐に入り込み、至近距離で弾幕を放つ
「やるじゃないか…!だが、力不足だなぁ!」
しかし、妖怪の気迫で吹き飛ばされてしまう
朋也の弾幕では、致命傷を与えるにはパワーが不足していた

「はぁ…はぁ…」
朋也のスタミナは、そろそろ限界だった
「そろそろ…決着をつけるかぁ?」
妖怪が巨大な大玉を生成する―あれに当たればタダでは済まされないだろう
―攻撃するか?…ダメだ、パワーが足りない
―受け止めるか?…そんなの不可能だ
―ならば避けるしかないか…!
「これで、終わりだぁ!」
妖怪が勢いをつけ、大玉を投げようとする
朋也は回避の体勢に入る

そのとき、妖怪に色とりどりの弾幕が襲った
「ぐぉ!?」
集中が切れたのか、大玉は消滅した
それと同時に、朋也の横に二つの影が舞い降りた
「大丈夫!?朋也さん!」
「見たことのない妖怪ね…」
「穣子に静葉!?」
妖怪に弾幕を放ったのは、秋姉妹だった

「異様な妖気を感じたから来たんだけど…」
妖怪が静葉を睨みつける―それはどこか探るような眼をしていた
「―山の神か!…はっ!だが、相手が神ならなぁ!」
数秒続いた睨み合いを破ったのは妖怪の方だった
その言葉とともに、不気味な妖気が辺りを包み込む
「!?力が―」
「入らない…!?」
姉妹は力が失われたように高度を下げ始める
「どうした!?―まさか、神奈子と諏訪子も―」
朋也は目の前の光景と、妖怪の台詞からそう予測した
"相手が神なら"、それはつまり、この妖怪は神に対して
絶対的な力を持っているということだ

「察しがいいな、人間
 俺は信仰心を喰うことができるんでな」
妖怪は笑いながらそう言い放った
なるほど、通りで神奈子や諏訪子を倒した妖怪が
”ただの人間である”自分を簡単に倒せないわけだと納得した
これでカラクリが解けた
―だが、事態が好転したわけではない

「まだよ…狂いの落葉!」
「オータムスカイ!」
妖怪が目を離していた隙に体勢を立て直した二柱が力を振り絞り、同時にスペルカードを展開する
「ぬぉぉぉぉ!!!!」
その攻撃が妖怪に直撃し、強烈な光に包まれる
「やったか!?」
ここで倒れないと―そう思った瞬間、爆発が起きた
「うぉぉぉらっしゃぁぁぁ!」
「きゃぁぁぁ!」
「ひゃぁぁ!」
その爆発で静葉と穣子は吹き飛ばされてしまう
「何て力なの…」
「信仰がないとこんなものなのね、私たち…」
静葉と穣子はその場に倒れた
爆発の後に残ったのは、全身傷だらけの妖怪だった

「邪魔者はいなくなった…さぁ!今度こそ決着をつけようかぁ!」
妖怪はボロボロになりながらも、再び妖気を身に纏う
(どうする…相手は弱ってはいるが……?)
朋也はズボンのポケットに”何か”が入っていることに気付いた
(これは…?いつの間に―迷ってる場合じゃないか!)

朋也は一つの覚悟を決め、最後の力を振り絞った


続く?
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2010.02.04 Thu l 朋也と幻想郷 l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

No title
放置している間も覗いてくださっていたみたいで、ありがとうございます!


うーん、なんでしょうか。なんと言うかこう…すごい勢い過ぎて置いてけぼり、って言っちゃ失礼ですがそんな状態になってしまった気がします。ぽっと出の割りに強すぎると言ったらアレなんですが、信仰を奪えるにしても幻想郷最強格の二人があっさり倒されてしまったのがなんとなく違和感でした。信仰が奪える、ってのをもうちょい伏線として張ったほうがよかった気がします。自分としてはこんな露骨な敵がいるイメージを今までの流れからもてなかったから尚更なんですが…。

あともう一つなんですが、もう少し地の文を増やさないと何がどうなってるのかわかりづらいかと思います。スペカを知ってるから想像できるとはいえ、勢いはあっても盛り上がりには欠けてしまった風に感じられました。



いきなりコメ再開して、いきなりいつもどおりの生意気すいません…。
2010.02.05 Fri l クロスィ. URL l 編集
No title
お久しぶりですね~

うん、自分でも置いてけぼりだと思います
"日常を書けない"って前にどこかに書いたのですが、まさしくこれのことなんです
本当に唐突ですよね…反省しています

伏線…やっぱり地味過ぎでしたか
神奈子が酒に弱くなった(?)とか、秋姉妹の畑の収穫量が少なくなった(?)ってのが一応それだったのですが、
せめて早苗か神奈子あたりに「信仰が集まらない」とか言わせておけば良かったかもしれませんね
まぁ…パッと出の新人が異変を起こすのは東方の常ってことにしてもらえれば幸いでしょうか

戦闘シーンももう少し上手く描けると良いんですけどねぇ…お恥しながら、これが私の限界です
(むしろ私は一部のスぺカがどんなのか分からなかったりします)

これからも精進したいものです(=ω=.)
2010.02.06 Sat l 神北クドリャフカ. URL l 編集

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